羊喰い

年末年始に読もうと本を仕入れてありました。
29日には読み切ってしまいましたが…。どんだけひきこもって何もしていなかったのかがとても分りやすい。
まぁ、それで正月の間することも無くなったので地元で続きを購入。
休み前に買ったのは

羊たちの沈黙 (新潮文庫)

羊たちの沈黙 (新潮文庫)

買い足したのは
ハンニバル(上) (新潮文庫)

ハンニバル(上) (新潮文庫)

ハンニバル(下) (新潮文庫)

ハンニバル(下) (新潮文庫)

ハンニバルももう読み終わってるので、最新作?を買う予定です。
因みに映画は見たことないです。
もともと、いくつかのモデルとなった事件自体は知っていたのでネタバレは済みのつもりで読んでみました。
なぜ皮を剥ぐのか…とかね。本当に最大のネタバレ…。
でもヴィゴも同じ人がモデルの事件の映画出てたよね。
獄中の究極のアームチェアーディテクティブ的なレクター教授を想像してただけに(事前情報ではそんな感じだったんだもの…。いや、前半はそうでしたが。なんだよ。結局関わったことがあるから知ってただけかよぅ)全体的に少々期待はずれ…。



逆にハンニバルの方はそういう意味ではネタバレ無しで楽しめました。
しかしラストが…
一番得したのは…マーゴですかい…

あとは他のもの(ハンニバル・ライジング 上巻 (新潮文庫)ハンニバル・ライジング 下巻 (新潮文庫))あたりに期待して、また余裕が出来たら買いに行きます。レッドドラゴンも読んではみたいですねー。