ぼくの、稲荷山戦記
面白かったw
- 作者: たつみや章
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/08/12
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 54回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
ちくしょう。避けてたのにぃ><
何しろ著者の別PNに中高かけておおはまりしていましたのでね…。
面白いのも、文章になじみがあってハマリやすいのもわかりきっていたんですが。
すずめぼうしとかじっぽも非常に楽しかったし! そしてちょっとニヤニヤww
月神なんかは当時、たつみや氏からはいい加減離れかけていたにも関わらず、かなり引き込まれた記憶もあります。
秋月節(あ、言っちゃったwww)も、少ないながらもこちらでも健在で。
特にご隠居さんのノリが。疑いもせずに信じ込む所なんかはイガちゃんちっく? 歳かんがえると飯田さんか? こんな見方は望んではおられないでしょうがw
いきなり名札見ただけでご隠居さんの名前をスラっと読んじゃう中学生とか*1、
大会社のしかも仮にも部長を、やっぱり中学生がいきなり面と向かってご隠居とか言い出すこととか
ちょっと気になることはあったものの、通してのテーマはしっかりしているし、
最後の、「石の間から〜」なんてのは思わず涙ぐんでしまったり。
たつみや氏の情報なんかないかな〜。と思って探したら、
何故か違う名前(しかもどっかの議員らしいぞ?)が引っかかるので見てみたらご本人でしたwww
http://www.hirosetamayo.com/
そうだw 熊本市議会議員だったんだw
昔も思ってたけとれども、この人はいくつ体があるのでしょうかねぇw
是非とも頑張っていただきたいものです。今期は残念でしたが。
*1:読めるのはいいんだがな